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マンション管理士の将来性

マンション管理士の将来性

2014年5月7日 4:37 PM0 comments

現在、マンション管理士の平均年収は約400万円と言われています。
平均年収400万円と言えば、一般的なサラリーマンとほとんど変わらず、有資格者の年収としては少々物足りなく感じる向きもあるかもしれません。

このことに関して、とあるベテランのマンション管理士はこう言っています。
「成業に向けて本気で努力しているマンション管理士がまだまだ少ない」と。

この人は、いわゆる「勝ち組」のマンション管理士なのですが、努力次第・工夫次第で、マンション管理士はもっともっと稼げるということなのだと思います。

確かに、約600万戸ものマンションが存在する日本の住宅事情を考えると、マンション管理士のビジネスチャンスはあちこちに転がっていると考えても良いのではないでしょうか?

それを裏付ける、こんなデータがあります。
国土交通省の調査によると、全マンションのうち、実に8割ものマンションが何かしらのトラブルを抱えていることがわかっています。そして、各種専門家の活用状況について尋ねたところ、約半数が「活用したことがない」と回答しています。
なかには、自前でトラブルを解決できているマンションもあるかとは思いますが、それ以外のところについては、マンション管理士が入り込む余地が十分にあると言えます。

さらに、現在、マンション管理士を活用していない管理組合に対してマンション管理士の認知状況を尋ねたところ、3割以上が「知らない」と回答しています。

管理組合が、マンション管理の専門家であるマンション管理士の存在を知らないという事実には驚かされますが、しかしこれは、ある意味で仕方のないことなのかもしれません。
というのも、マンション管理士の資格が誕生したのは平成13年のこと。他の国家資格と比較しても、その歴史は浅く、マンション管理士の人数もまだそれほど多くない、というのが現状なのですから。

しかし裏を返せば、今後、マンション管理士の知名度が高まり、「知らない」と回答した管理組合にも認知されるようになれば、その活躍の場はもっと広がるはずです。その結果として、平均年収がアップすることも想像に難くありません。