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マンション管理士の仕事②

マンション管理士の仕事②

2014年5月7日 6:04 PM0 comments

「マンション管理士の仕事①」のページでは、マンションの事務管理業務をサポートするという観点から、マンション管理士の仕事について確認しました。しかし、マンション管理士として高年収を目指すなら、仕事の幅をもっと広げていく必要があります。
このページでは、別の角度から、マンション管理士の仕事について紹介したいと思います。


●顧問業務
はじめに紹介する「顧問業務」は、具体的な仕事というよりは、仕事の方法といった方が適切かもしれません。
顧問業務の内容については、明確な定義があるわけではなく、マンションの管理組合との契約に基づいて、運営全般をサポートすることになります。理事会・総会への出席による助言、日々のマンション管理の相談対応、そして各種資料の作成や文書の点検といったあたりが、一般的な仕事内容になるでしょうか。

顧問業務を受け持つことのメリットは、何と言っても収入の面で安定することです。また、管理組合とは年間を通しての付き合いとなるため、さまざまな課題に直面することになり、マンション管理士としての経験値が増すというメリットもあります。


●管理委託契約見直し業務
管理委託費として管理会社に支払っている費用と仕様を見直す業務です。
マンションの管理組合の多くは、管理会社について何かしらの不満を抱えているものです。それは、コストに関することであったり、サービス品質に関することであったりします。管理組合の悩みを把握したうえで、解決へと導くという意味では、マンション管理士の仕事のなかでも、コンサルティング色の強い業務と言えるかもしれません。


●管理規約見直し業務
管理規約とは、管理費等の負担方法、管理費や修繕金の使途の決定方法、その他良好な住環境を維持するために必要なルールを定めたものです。マンション管理・運営においてとても大切なものですが、平時においては、その重要性を認識する機会はあまりないかもしれません。
しかし、時代の変遷に伴い、現状と規約との間に齟齬が生じるケースが増えつつあります。そこでマンション管理士は、マンションごとの特性を踏まえた管理規約をオーダーメイドで作成します。