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マンション管理の仕事の資格

マンション管理の仕事の資格

2014年9月9日 5:50 PM0 comments

マンション管理の仕事は管理業者、管理組合が行いますが、それ自体に資格は必要ありません。
ですが、マンションの管理においてはその知識をきちんと備えていることの証明でもあるマンション管理士といった資格があります。
これは国土交通省における国家資格となっています。

マンション管理士の仕事としては、直接マンションを管理するかどうかといったことではなく、マンションの管理を行っている管理組合や管理者、また、住民などの相談に乗ったり、問題を解決するためのサポートといったような様々なものが挙げられます。

このマンション管理士は「名称独占資格」であることから、この資格を持った人以外がこの名称を使用することは認められていませんが、その業務自体は「独占業務」とはなっていないため、マンション管理士以外がその業務にあたることは問題ありません。
ですが、資格を持っているということはしっかりとした正しい知識を持っているということであり、そのひとつひとつの助言についても信頼性といった点が異なります。

このマンション管理士になるには国家試験を受け合格、マンション管理士として登録することが必要となります。
ですが、このマンション管理士の国家試験の合格率はそれほど高くなく、平成13年(2001年)の始まりから受験者数は減少しているのですが、合格率はずっと8%前後となっており、難易度の高い資格ともいえます。
不動産関連の資格で「宅地建物取引主任者」の資格の取得のためには300時間の勉強時間が必要といわれていますが、「マンション管理士」の場合、その倍の600時間といわれています。このことからも難易度の高さが想像できます。