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フォーサイトの「マンション管理士」通信講座

マンション管理士の年収

日本のマンション戸数は右肩上がりに増え続け、昭和50年代に100万戸の大台を突破。平成23年時点で、その数は約600万戸にものぼっています。
戸数の増加に伴い、マンションに関するトラブルも目立つようになりました。
「瑕疵補修をめぐる販売会社・建設会社の対応の問題」
「住民の管理費積立金を横領する管理会社の問題」
「建替えできないマンションの問題」
など、マスメディアを通じて、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

そうした問題を解決するために、国が定めた法律が「マンション管理適正化法」であり、その法律によって規定された資格が「マンション管理士」です。
つまり、マンション管理士というのは、国レベルのミッションを遂行するために創設された、たいへん意義のある資格なのです。

その意味でも、マンション管理士の資格がとても注目度が高く、そしてやりがいのある仕事であることは間違いありません。

では、肝心の稼ぎ、年収はどのくらいなのでしょうか?

実は、マンション管理士というのは、誕生から10年あまりのまだ新しい資格です。そのため、マンション管理士の人数自体がそう多くないこともあって、年収に関しての正式な統計調査はこれまでに実施されていません。
ただし、現役のマンション管理士の声などを集めてみると「平均年収は約400万円」というのが、おおよそのところのようです。もちろん、平均ですから、それより下のケースもあれば、1,000万円近い年収を稼いでいるケースなどもあるようです。

時折「マンション管理士は食えない資格だ」という声を聞くことがあります。確かに、マンション管理士の資格を取得した人のなかには、十分な年収を稼ぐことができていない人も多数存在します。「平均年収は約400万円」というのは、その結果に他なりません。
しかし今時、取得しただけで、あとは安泰なんていう資格はありません。結局は、資格取得後の頑張り次第なのです。

ただし、マンション管理士が「おいしい資格」であることは間違いないと思います。
なぜなら、顧客となるマンションの数は年々増え続ける一方で、競争相手となるマンション管理士の人数はまだあまり多くないのですから。


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